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エンタープライズハーネス Ver4.0の新機能


平素は弊社ランドマークテクノロジー製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。このたび、エンタープライズハーネスの新バージョン Ver4.0をリリースいたしました。ここでは、新機能を簡単にご紹介します。詳しい強化ポイントのご紹介などをご所望の方は、 お問い合わせフォームからご連絡ください。

また、保守契約をされているお客様は、ユーザーサポートページから新しいバージョンをダウンロードしてご利用いただけます。




■新機能
■仕様変更
■Ver4.0で解消された問題点


新機能

64bit Windows環境で 64ビット版LANDMARK VIEWを実行できるようになりました。

32ビットWindows環境では、各アプリケーションが占有可能なメモリ上限はWindowsによって
2GBに制限されており、この上限を超えるとLANDMARK VIEW が異常終了します。

64ビットWindows環境で64ビット版LANDMARK VIEW を実行した場合、メモリの上限が事実上無いため、
異常終了することなく大規模データを編集できます。

※32ビットWindows環境で実際に占有可能なメモリ上限はメモリの断片化が発生するため1.5GB程度となります。
※64ビットWindows環境で32ビット版LANDMARK VIEW を実行した場合も同様の制限が発生します。
※64ビットWindowsXP Professionalの場合、各アプリケーションが占有可能なメモリ上限は128GBとなります。




SolidWorks2011との連携に対応しました。




バンド追加時に経路上にマウスカーソルを移動すると経路や分岐点にエコーが表示されるようになりました。




ハーネス部番属性をより効果的に操作へ反映できるようになりました。
ハーネス部番を活用することで精度の高いハーネスデータの設計が可能となります。
主な変更点は以下の通りです。



ハーネスアイテムを格納する場所が明確に定義されるようになりました。
Ver4.00より前のエンタープライズハーネスでは、ハーネスアイテムを格納したアセンブリと他の部品アセンブリの間で編集・操作に違いはありませんでしたが、 Ver4.00以降はハーネス部番を定義したアセンブリのみハーネスに関する操作が行えるようにすることで、誤操作を防止し、正確なハーネスデータの設計を促します。



公差・注記(注記情報指定機能の追加)・外部参照ファイル入力機能(外部参照ファイル指定機能の追加)は、
ハーネス部番を設定したアセンブリでのみ定義できるようになりました。
これによりハーネスに関係のないアセンブリへ定義してしまう誤操作を未然に防止します。    



異なる部番間を接続するような誤操作を防ぐため、ハーネス部番として定義したアセンブリ間では、 経路追加・接続などアセンブリにまたがるハーネスアイテムの操作を禁止しました。    



自動配線時の設定で、ケーブルが対応するハーネス部番アセンブリに自動で追加されるようになりました。
これによってケーブルを手動でハーネス部番アセンブリに移動させる手間がなくなりました。    



コネクタの差し替えでハーネス部番が変更されると、対応するハーネス部番アセンブリに自動で移動するようになりました。 これによってコネクタ差し替え後に手動でハーネス部番アセンブリに移動させる手間がなくなりました。






設定画面に「エンタープライズ」リストが追加されました。
この追加によって「ハーネスデザイナー/エンタープライズ共通」の設定項目が一部「エンタープライズ」へ移動しています。
3D CAD設定ドロップダウンリストで選択可能な3DCADの候補を整理・統合しました。




コネクタ・留め具同士を嵌合させる機能が追加されました。
本機能によってコネクタやアダプタの嵌合を行うことができます。
機能の追加によりコネクタ・留め具に「接続部品」要素が追加されました(接続部品のカテゴリ強化 参照)。



コネクタ・留め具の要素に、接続部品/付属部品/機器側部品が追加されました。
本機能により、コネクタや留め具に新しい要素を追加できます。これらはハーネスエディタで表示されます。



接続部品を定義することで、配置済みの接続部品と部品を嵌合することが可能になりました。





機器側コネクタを定義することで、ファイル読み込み時に定義された部品が自動的に機器側コネクタとして認識され、 基板などに配置された機器側の部品とライブラリに登録されている部品をドラッグ&ドロップで嵌合することが可能になりました。





経路付属部品(フェライトコア)は、3Dモデル上に配置することができます。
また、ライブラリからのドラッグ&ドロップで経路点上に配置することができます。






3Dモデル上に存在するハーネス部番アセンブリと一致するハーネス部番のハーネスアイテムに注記情報を入力することが可能になりました。





3Dモデル上に存在する任意のハーネス部番アセンブリに外部参照ファイルとして任意のテキストまたはJPEGファイルを埋め込み出力することが可能になりました。





FromToリストに記載可能な項目にコンタクト型名が追加されました。





FromToリストに記載可能な項目に機能名称が追加されました。





LTxファイル保存時にFromToリストが読み込まれていた場合、
FromToリスト情報をLTxファイル内に保存するようになりました。









■仕様変更


ケーブル名の記載がないFromToリストを読み込み、自動配線を行う際に表示される、既存ケーブルの削除警告の表示が変更されました。







■Ver4.0で解消された問題


次の条件を満たすバンドが(部品保存対象外の経路に)ある状態で部品保存し、保存されたデータを開くと異常終了することがある問題を解決しました。
1) バンドが分岐点と一致していて、かつバンド基準元がバンドと一致している分岐点でない。
2) 1)を満たすバンドが保存対象外の経路に存在する


  


FromToリストを読み込んだ後、次の条件を満たすコネクタを差し替えると動作が停止してしまう場合がある問題を解決しました。
・ コネクタ型名がFromToと不一致
・ 差し替え後のコネクタ型名が持つピン数が現在のピン数より少ない
・ 現在のコネクタのピンにケーブルが通っている


  


ケーブルの乗っている経路に対し次の編集を行うと、異常終了等を引き起こす場合があった問題を解決しました。
・ 経路の分割/結合/削除および、そのUndo/Redo 
・ 経路点の削除/移動(コネクタと経路の接続を切る操作)


  




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